JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

javax.swing
クラス UIManager

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.swing.UIManager
すべての実装されたインタフェース:
Serializable

public class UIManager
extends Object
implements Serializable

このクラスは、現在の Look & Feel とそのデフォルト値を追跡します。デフォルトの Look & Feel クラスは、次の方法で選択されます。

  1. システムプロパティの swing.defaultlaf が null 以外の場合、このプロパティをデフォルトの Look & Feel のクラス名として使用する
  2. Properties ファイルの swing.properties が存在し、キー swing.defaultlaf が格納されている場合、その値をデフォルトの Look & Feel 名として使用する。swing.properties の場所は、Java プラットフォームの実装により異なることがあり、Sun の実装では &java.home>/lib/swing.properties となる。詳細については、使用する実装のリリースノートを参照。
  3. 上記以外の場合は、Java Fook & Feel を使用する

デフォルトについては、ユーザデフォルト、Look & Feel のデフォルト、システムデフォルトという 3 段階で管理します。UIManager.get の呼び出しは、3 段階のすべてを順番にチェックし、キーに対して null 以外の値があればその最初の値を返します。UIManager.put の呼び出しは、ユーザデフォルトにだけ影響を及ぼします。また、setLookAndFeel への呼び出しはユーザデフォルトには影響を及ぼさず、2 番目のデフォルトの「段階」を置き換えるだけです。

警告: このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後の Swing リリースと互換ではなくなる予定です。現在の直列化のサポートは、短期間の運用や、同じバージョンの Swing を実行するアプリケーション間の RMI に適しています。JDK バージョン 1.4 以降、すべての JavaBeans の長期間の運用サポートは、java.beans パッケージに追加されています。詳細は、XMLEncoder を参照してください。

関連項目:
javax.swing.plaf.metal

入れ子のクラスの概要
static class UIManager.LookAndFeelInfo
          メニューの設定またはアプリケーションの初期設定のための、インストール済み LookAndFeel に関する概要を説明します。
 
コンストラクタの概要
UIManager()
           
 
メソッドの概要
static void addAuxiliaryLookAndFeel(LookAndFeel laf)
          LookAndFeel を補助的な Look & Feel のリストに追加します。
static void addPropertyChangeListener(PropertyChangeListener listener)
          PropertyChangeListener をリスナーリストに追加します。
static Object get(Object key)
          デフォルトテーブルからオブジェクトを返します。
static Object get(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適したオブジェクトを返します。
static LookAndFeel[] getAuxiliaryLookAndFeels()
          補助的な Look & Feel のリストを返します。
static boolean getBoolean(Object key)
          デフォルトテーブルから、キーの値に関連付けられた boolean を返します。
static boolean getBoolean(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、キーの値および指定された Locale に関連付けられた boolean を返します。
static Border getBorder(Object key)
          デフォルトテーブルからボーダを返します。
static Border getBorder(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適したボーダを返します。
static Color getColor(Object key)
          デフォルトテーブルから描画色を返します。
static Color getColor(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した描画色を返します。
static String getCrossPlatformLookAndFeelClassName()
          デフォルト共通プラットフォームの Look & Feel、つまり Java Look & Feel (JLF) を実装する LookAndFeel クラスの名前を返します。
static UIDefaults getDefaults()
          この Look & Feel のデフォルト値を返します。
static Dimension getDimension(Object key)
          デフォルトテーブルから寸法を返します。
static Dimension getDimension(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した寸法を返します。
static Font getFont(Object key)
          デフォルトテーブルから描画フォントを返します。
static Font getFont(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した描画フォントを返します。
static Icon getIcon(Object key)
          デフォルトテーブルから Icon を返します。
static Icon getIcon(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した Icon を返します。
static Insets getInsets(Object key)
          デフォルトテーブルから Insets オブジェクトを返します。
static Insets getInsets(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した Insets オブジェクトを返します。
static UIManager.LookAndFeelInfo[] getInstalledLookAndFeels()
          この Software Development Kit (SDK) でインストール済みの LookAndFeel の実装に関する情報を格納するオブジェクトの配列を返します。
static int getInt(Object key)
          デフォルトテーブルから int を返します。
static int getInt(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した int を返します。
static LookAndFeel getLookAndFeel()
          現在のデフォルトの Look & Feel、または null を返します。
static UIDefaults getLookAndFeelDefaults()
          この Look & Feel のデフォルト値を返します。
static PropertyChangeListener[] getPropertyChangeListeners()
          addPropertyChangeListener() を使用してこの UIManager に追加されているすべての PropertyChangeListener の配列を返します。
static String getString(Object key)
          デフォルトテーブルから文字列を返します。
static String getString(Object key, Locale l)
          デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した文字列を返します。
static String getSystemLookAndFeelClassName()
          ネイティブシステムの Look & Feel を実装する LookAndFeel クラスの名前があればそれを返し、そうでない場合はデフォルト共通プラットフォームの LookAndFeel クラスの名前を返します。
static ComponentUI getUI(JComponent target)
          ターゲットコンポーネントを描画する L&F オブジェクトを返します。
static void installLookAndFeel(String name, String className)
          新しい Look & Feel を作成し、それを現在の配列に追加します。
static void installLookAndFeel(UIManager.LookAndFeelInfo info)
          指定された Look & Feel を現在の配列に追加してから、 setInstalledLookAndFeels(javax.swing.UIManager.LookAndFeelInfo[]) を呼び出します。
static Object put(Object key, Object value)
          デフォルトテーブルにオブジェクトを格納します。
static boolean removeAuxiliaryLookAndFeel(LookAndFeel laf)
          LookAndFeel を補助的な Look & Feel のリストから削除します。
static void removePropertyChangeListener(PropertyChangeListener listener)
          PropertyChangeListener をリスナーリストから削除します。
static void setInstalledLookAndFeels(UIManager.LookAndFeelInfo[] infos)
          インストール済み LookAndFeelInfos の現在の配列を置き換えます。
static void setLookAndFeel(LookAndFeel newLookAndFeel)
          LookAndFeel オブジェクトを使用して、現在のデフォルトの Look & Feel を設定します。
static void setLookAndFeel(String className)
          クラス名を使用して、現在のデフォルトの Look & Feel を設定します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

UIManager

public UIManager()
メソッドの詳細

getInstalledLookAndFeels

public static UIManager.LookAndFeelInfo[] getInstalledLookAndFeels()
この Software Development Kit (SDK) でインストール済みの LookAndFeel の実装に関する情報を格納するオブジェクトの配列を返します。アプリケーションは LookAndFeel Info オブジェクトを使用して、ユーザ用 Look & Feel オプションのメニューを構築したり、起動時に Look & Feel を設定したりできます。ただし、LookAndFeel クラスの不要なロードを避けるため、ここでは LookAndFeel クラス自身を返しません。

LookAndFeelInfo オブジェクトを指定すると、現在の Look & Feel を次のように設定できます。


UIManager.setLookAndFeel(info.getClassName());

戻り値:
LookAndFeelInfo オブジェクトの配列
関連項目:
setLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel)

setInstalledLookAndFeels

public static void setInstalledLookAndFeels(UIManager.LookAndFeelInfo[] infos)
                                     throws SecurityException
インストール済み LookAndFeelInfos の現在の配列を置き換えます。

パラメータ:
infos - LookAndFeelInfo オブジェクトの新しい配列
例外:
SecurityException
関連項目:
getInstalledLookAndFeels()

installLookAndFeel

public static void installLookAndFeel(UIManager.LookAndFeelInfo info)
指定された Look & Feel を現在の配列に追加してから、 setInstalledLookAndFeels(javax.swing.UIManager.LookAndFeelInfo[]) を呼び出します。

パラメータ:
info - Look & Feel を指定し、その Look & Feel を実装するクラスを識別する LookAndFeelInfo オブジェクト

installLookAndFeel

public static void installLookAndFeel(String name,
                                      String className)
新しい Look & Feel を作成し、それを現在の配列に追加します。次に、 setInstalledLookAndFeels(javax.swing.UIManager.LookAndFeelInfo[]) を呼び出します。

パラメータ:
name - Look & Feel の名前を指定する String
className - Look & Feel を実装するクラス名を指定する String

getLookAndFeel

public static LookAndFeel getLookAndFeel()
現在のデフォルトの Look & Feel、または null を返します。

戻り値:
現在のデフォルトの Look & Feel、または null
関連項目:
setLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel)

setLookAndFeel

public static void setLookAndFeel(LookAndFeel newLookAndFeel)
                           throws UnsupportedLookAndFeelException
LookAndFeel オブジェクトを使用して、現在のデフォルトの Look & Feel を設定します。

これは JavaBeans バウンドプロパティです。

パラメータ:
newLookAndFeel - LookAndFeel オブジェクト
例外:
UnsupportedLookAndFeelException - lnf.isSupportedLookAndFeel() が false の場合
関連項目:
getLookAndFeel()

setLookAndFeel

public static void setLookAndFeel(String className)
                           throws ClassNotFoundException,
                                  InstantiationException,
                                  IllegalAccessException,
                                  UnsupportedLookAndFeelException
クラス名を使用して、現在のデフォルトの Look & Feel を設定します。

パラメータ:
className - Look & Feel を実装するクラスの名前を指定する文字列
例外:
ClassNotFoundException - LookAndFeel クラスが見つからなかった場合
InstantiationException - クラスの新しいインスタンスを生成できなかった場合
IllegalAccessException - クラスまたは初期化子にアクセスできない場合
UnsupportedLookAndFeelException - lnf.isSupportedLookAndFeel() が false の場合

getSystemLookAndFeelClassName

public static String getSystemLookAndFeelClassName()
ネイティブシステムの Look & Feel を実装する LookAndFeel クラスの名前があればそれを返し、そうでない場合はデフォルト共通プラットフォームの LookAndFeel クラスの名前を返します。システムプロパティ swing.systemlaf が定義されている場合は、その値が返されます。

戻り値:
LookAndFeel クラスの String
関連項目:
setLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel), getCrossPlatformLookAndFeelClassName()

getCrossPlatformLookAndFeelClassName

public static String getCrossPlatformLookAndFeelClassName()
デフォルト共通プラットフォームの Look & Feel、つまり Java Look & Feel (JLF) を実装する LookAndFeel クラスの名前を返します。システムプロパティ swing.crossplatformlaf が定義されている場合は、その値が返されます。

戻り値:
JLF の実装クラスの文字列
関連項目:
setLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel), getSystemLookAndFeelClassName()

getDefaults

public static UIDefaults getDefaults()
この Look & Feel のデフォルト値を返します。

戻り値:
デフォルト値を格納する UIDefaults オブジェクト

getFont

public static Font getFont(Object key)
デフォルトテーブルから描画フォントを返します。

パラメータ:
key - フォントを指定する Object
戻り値:
Font オブジェクト

getFont

public static Font getFont(Object key,
                           Locale l)
デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した描画フォントを返します。

パラメータ:
key - フォントを指定する Object
l - フォントが要求される Locale
戻り値:
Font オブジェクト
導入されたバージョン:
1.4

getColor

public static Color getColor(Object key)
デフォルトテーブルから描画色を返します。

パラメータ:
key - 色を指定する Object
戻り値:
Color オブジェクト

getColor

public static Color getColor(Object key,
                             Locale l)
デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した描画色を返します。

パラメータ:
key - 色を指定する Object
l - 色が要求される Locale
戻り値:
Color オブジェクト
導入されたバージョン:
1.4

getIcon

public static Icon getIcon(Object key)
デフォルトテーブルから Icon を返します。

パラメータ:
key - アイコンを指定する Object
戻り値:
Icon オブジェクト

getIcon

public static Icon getIcon(Object key,
                           Locale l)
デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した Icon を返します。

パラメータ:
key - アイコンを指定する Object
l - アイコンが要求される Locale
戻り値:
Icon オブジェクト
導入されたバージョン:
1.4

getBorder

public static Border getBorder(Object key)
デフォルトテーブルからボーダを返します。

パラメータ:
key - ボーダを指定する Object
戻り値:
Border オブジェクト

getBorder

public static Border getBorder(Object key,
                               Locale l)
デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適したボーダを返します。

パラメータ:
key - ボーダを指定する Object
l - ボーダが要求される Locale
戻り値:
Border オブジェクト
導入されたバージョン:
1.4

getString

public static String getString(Object key)
デフォルトテーブルから文字列を返します。

パラメータ:
key - 文字列を指定する Object
戻り値:
String

getString

public static String getString(Object key,
                               Locale l)
デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した文字列を返します。

パラメータ:
key - 文字列を指定する Object
l - 文字列が要求される Locale
戻り値:
String

getInt

public static int getInt(Object key)
デフォルトテーブルから int を返します。

パラメータ:
key - int 値を指定する Object
戻り値:
int 値

getInt

public static int getInt(Object key,
                         Locale l)
デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した int を返します。

パラメータ:
key - int 値を指定する Object
l - int が要求される Locale
戻り値:
int 値
導入されたバージョン:
1.4

getBoolean

public static boolean getBoolean(Object key)
デフォルトテーブルから、キーの値に関連付けられた boolean を返します。キーが見つからない場合、またはキーが boolean 値で表されていない場合、false が返されます。

パラメータ:
key - 目的の boolean 値のキーを指定する Object
戻り値:
キーに対応する boolean 値
導入されたバージョン:
1.4

getBoolean

public static boolean getBoolean(Object key,
                                 Locale l)
デフォルトテーブルから、キーの値および指定された Locale に関連付けられた boolean を返します。キーが見つからない場合、またはキーが boolean 値で表されていない場合、false が返されます。

パラメータ:
key - 目的の boolean 値のキーを指定する Object
l - boolean が要求される Locale
戻り値:
キーに対応する boolean 値
導入されたバージョン:
1.4

getInsets

public static Insets getInsets(Object key)
デフォルトテーブルから Insets オブジェクトを返します。

パラメータ:
key - Insets オブジェクトを指定する Object
戻り値:
Insets オブジェクト

getInsets

public static Insets getInsets(Object key,
                               Locale l)
デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した Insets オブジェクトを返します。

パラメータ:
key - Insets オブジェクトを指定する Object
l - オブジェクトが要求される Locale
戻り値:
Insets オブジェクト
導入されたバージョン:
1.4

getDimension

public static Dimension getDimension(Object key)
デフォルトテーブルから寸法を返します。

パラメータ:
key - 寸法オブジェクトを指定する Object
戻り値:
Dimension オブジェクト

getDimension

public static Dimension getDimension(Object key,
                                     Locale l)
デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適した寸法を返します。

パラメータ:
key - 寸法オブジェクトを指定する Object
l - オブジェクトが要求される Locale
戻り値:
Dimension オブジェクト
導入されたバージョン:
1.4

get

public static Object get(Object key)
デフォルトテーブルからオブジェクトを返します。

パラメータ:
key - 目的のオブジェクトを指定する Object
戻り値:
Object

get

public static Object get(Object key,
                         Locale l)
デフォルトテーブルから、指定されたロケールに適したオブジェクトを返します。

パラメータ:
key - 目的のオブジェクトを指定する Object
l - オブジェクトが要求される Locale
戻り値:
Object

put

public static Object put(Object key,
                         Object value)
デフォルトテーブルにオブジェクトを格納します。

パラメータ:
key - 検索キーを指定する Object
value - 格納対象の Object
戻り値:
UIDefaults.put(java.lang.Object, java.lang.Object) によって返された Object

getUI

public static ComponentUI getUI(JComponent target)
ターゲットコンポーネントを描画する L&F オブジェクトを返します。

パラメータ:
target - 描画対象の JComponent
戻り値:
ターゲットコンポーネントを描画する ComponentUI オブジェクト

getLookAndFeelDefaults

public static UIDefaults getLookAndFeelDefaults()
この Look & Feel のデフォルト値を返します。

戻り値:
デフォルト値を格納する UIDefaults オブジェクト

addAuxiliaryLookAndFeel

public static void addAuxiliaryLookAndFeel(LookAndFeel laf)
LookAndFeel を補助的な Look & Feel のリストに追加します。補助的な Look & Feel は、多重化 UI の作成時にデフォルトの LookAndFeel クラスに加えて使用するコンポーネントインスタンスの LookAndFeel クラスを、多重化した Look & Feel に通知します。変更が有効になるのは、新しい UI クラスが作成されたときと、デフォルトの Look & Feel がコンポーネントのインスタンスで変更されたときだけです。

これらはインストール済みの Look & Feel とは異なります。

パラメータ:
laf - LookAndFeel オブジェクト
関連項目:
removeAuxiliaryLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel), setLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel), getAuxiliaryLookAndFeels(), getInstalledLookAndFeels()

removeAuxiliaryLookAndFeel

public static boolean removeAuxiliaryLookAndFeel(LookAndFeel laf)
LookAndFeel を補助的な Look & Feel のリストから削除します。補助的な Look & Feel は、多重化 UI の作成時にデフォルトの LookAndFeel クラスに加えて使用するコンポーネントインスタンスの LookAndFeel クラスを、多重化した Look & Feel に通知します。変更が有効になるのは、新しい UI クラスが作成されるときと、デフォルトの Look & Feel がコンポーネントインスタンスで変更されるときだけです。

これらはインストール済みの Look & Feel とは異なります。

戻り値:
LookAndFeel がリストから削除された場合は true
関連項目:
removeAuxiliaryLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel), getAuxiliaryLookAndFeels(), setLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel), getInstalledLookAndFeels()

getAuxiliaryLookAndFeels

public static LookAndFeel[] getAuxiliaryLookAndFeels()
補助的な Look & Feel のリストを返します。ただし、null の場合もあります。補助的な Look & Feel は、多重化 UI の作成時にデフォルトの LookAndFeel クラスに加えて使用するコンポーネントインスタンスの LookAndFeel クラスを、多重化した Look & Feel に通知します。

これらはインストール済みの Look & Feel とは異なります。

戻り値:
補助的な LookAndFeel のリストまたは null
関連項目:
addAuxiliaryLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel), removeAuxiliaryLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel), setLookAndFeel(javax.swing.LookAndFeel), getInstalledLookAndFeels()

addPropertyChangeListener

public static void addPropertyChangeListener(PropertyChangeListener listener)
PropertyChangeListener をリスナーリストに追加します。リスナーは、すべてのプロパティに登録されます。

パラメータ:
listener - 追加する PropertyChangeListener
関連項目:
PropertyChangeSupport

removePropertyChangeListener

public static void removePropertyChangeListener(PropertyChangeListener listener)
PropertyChangeListener をリスナーリストから削除します。すべてのプロパティに登録された PropertyChangeListener を削除します。

パラメータ:
listener - 削除する PropertyChangeListener
関連項目:
PropertyChangeSupport

getPropertyChangeListeners

public static PropertyChangeListener[] getPropertyChangeListeners()
addPropertyChangeListener() を使用してこの UIManager に追加されているすべての PropertyChangeListener の配列を返します。

戻り値:
追加されたすべての PropertyChangeListener。リスナーが追加されていない場合は空の配列
導入されたバージョン:
1.4

JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

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さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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