JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

インタフェース
org.w3c.dom.Element の使用

Element を使用しているパッケージ
javax.imageio.metadata メタデータの読み込みおよび書き込みを処理する Java イメージ入出力 API のパッケージです。 
org.w3c.dom XML データ処理用の Java API のコンポーネント API である DOM (Document Object Model) のインタフェースを提供します。 
org.w3c.dom.ls   
 

javax.imageio.metadata での Element の使用
 

Element を実装している javax.imageio.metadata のクラス
 class IIOMetadataNode
          メタデータツリーのノードを表すクラスで、org.w3c.dom.Element インタフェースを実装し、さらに getUserObject および setUserObject メソッドを使用してテキスト以外のオブジェクトを格納できるようにします。
 

org.w3c.dom での Element の使用
 

Element を返す org.w3c.dom のメソッド
 Element Document.createElement(String tagName)
          指定された型の要素を作成します。
 Element Document.createElementNS(String namespaceURI, String qualifiedName)
          所定の修飾名と名前空間 URI の要素を作成します。
 Element Document.getDocumentElement()
          文書の文書要素になっている子ノードへの直接アクセスを可能にする便利な属性です。
 Element Document.getElementById(String elementId)
          所定の値の ID 属性を持つ Element を返します。
 Element Attr.getOwnerElement()
          この属性の接続先である Element ノード。
 

org.w3c.dom.ls での Element の使用
 

Element 型のパラメータを持つ org.w3c.dom.ls のメソッド
 short LSParserFilter.startElement(Element elementArg)
          各 Element の開始タグが走査されたあと、ただし Element のそれ以降が処理される前に、パーサはこのメソッドを呼び出します。
 


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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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