JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

org.omg.CORBA
インタフェース DynAny

すべてのスーパーインタフェース:
Object
既知のサブインタフェースの一覧:
DynArray, DynEnum, DynFixed, DynSequence, DynStruct, DynUnion, DynValue

推奨されていません。 代わりに新しい DynAny を使用してください。

@Deprecated
public interface DynAny
extends Object

org.omg.CORBA.Any 値を、動的に解釈 (トラバーサル) および構築できるようにします。DynAny オブジェクトはデータ値に関連付けられますが、このデータ値は Any に挿入された値のコピーに対応する場合があります。DynAny API は、実行時に Any と関連するデータ値のトラバーサル、およびデータ値のプリミティブ要素の抽出を可能にします。


メソッドの概要
 void assign(DynAny dyn_any)
          推奨されていません。 ある DynAny から別の DynAny に内容をコピーします。
 DynAny copy()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトを複製します。
 DynAny current_component()
          推奨されていません。 現在アクセスされているコンポーネントの値を取得、または設定するのに使用される DynAny オブジェクト参照を返します。
 void destroy()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトが破棄され、関連するデータ値の表示に使用されたリソースが解放されます。
 void from_any(Any value)
          推奨されていません。 Any オブジェクトから DynAny オブジェクトを生成します。
 Any get_any()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された org.omg.CORBA.Any が取得されます。
 boolean get_boolean()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された boolean が取得されます。
 char get_char()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された char が取得されます。
 double get_double()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された double が取得されます。
 float get_float()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された float が取得されます。
 int get_long()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された int が取得されます。
 long get_longlong()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された long が取得されます。
 byte get_octet()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された byte が取得されます。
 Object get_reference()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された org.omg.CORBA.Other が取得されます。
 short get_short()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された short が取得されます。
 String get_string()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された String が取得されます。
 TypeCode get_typecode()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された org.omg.CORBA.TypeCode が取得されます。
 int get_ulong()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された int が取得されます。
 long get_ulonglong()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された long が取得されます。
 short get_ushort()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された short が取得されます。
 Serializable get_val()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された java.io.Serializable オブジェクトが取得されます。
 char get_wchar()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された char が取得されます。
 String get_wstring()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトに格納された String が取得されます。
 void insert_any(Any value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した org.omg.CORBA.Any オブジェクトを挿入します。
 void insert_boolean(boolean value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した boolean を挿入します。
 void insert_char(char value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した char を挿入します。
 void insert_double(double value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した double を挿入します。
 void insert_float(float value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した float を挿入します。
 void insert_long(int value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した int を挿入します。
 void insert_longlong(long value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した long を挿入します。
 void insert_octet(byte value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した byte を挿入します。
 void insert_reference(Object value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した org.omg.CORBA.Object を挿入します。
 void insert_short(short value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した short を挿入します。
 void insert_string(String value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した String オブジェクトを挿入します。
 void insert_typecode(TypeCode value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した org.omg.CORBA.TypeCode を挿入します。
 void insert_ulong(int value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した int を挿入します。
 void insert_ulonglong(long value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した long を挿入します。
 void insert_ushort(short value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した short を挿入します。
 void insert_val(Serializable value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した java.io.Serializable オブジェクトを挿入します。
 void insert_wchar(char value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した char を挿入します。
 void insert_wstring(String value)
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの値として、指定した String を挿入します。
 boolean next()
          推奨されていません。 この DynAny オブジェクトの次のコンポーネントに移動します。
 void rewind()
          推奨されていません。 内部ポインタを最初のコンポーネントに移動します。
 boolean seek(int index)
          推奨されていません。 内部ポインタを指定したインデックスに移動します。
 Any to_any()
          推奨されていません。 DynAny オブジェクトを Any オブジェクトに変換します。
 TypeCode type()
          推奨されていません。 この DynAny に挿入されたオブジェクトの TypeCode を返します。
 
インタフェース org.omg.CORBA.Object から継承されたメソッド
_create_request, _create_request, _duplicate, _get_domain_managers, _get_interface_def, _get_policy, _hash, _is_a, _is_equivalent, _non_existent, _release, _request, _set_policy_override
 

メソッドの詳細

type

TypeCode type()
推奨されていません。 
この DynAny に挿入されたオブジェクトの TypeCode を返します。

戻り値:
TypeCode オブジェクト

assign

void assign(DynAny dyn_any)
            throws Invalid
推奨されていません。 
ある DynAny から別の DynAny に内容をコピーします。

パラメータ:
dyn_any - この DynAny に内容が代入される DynAny オブジェクト
例外:
Invalid - コピー元の DynAny が無効な場合

from_any

void from_any(Any value)
              throws Invalid
推奨されていません。 
Any オブジェクトから DynAny オブジェクトを生成します。

パラメータ:
value - Any オブジェクト
例外:
Invalid - 作成元の Any オブジェクトが空または無効の場合

to_any

Any to_any()
           throws Invalid
推奨されていません。 
DynAny オブジェクトを Any オブジェクトに変換します。

戻り値:
Any オブジェクト
例外:
Invalid - この DynAny が空であるか、無効であるか、または意味のある値が格納されていない場合

destroy

void destroy()
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトが破棄され、関連するデータ値の表示に使用されたリソースが解放されます。このメソッドでは、取得された DynAny オブジェクトもすべて破棄されます。

DynAny の破棄は、DynAny オブジェクトに関連するデータ値の表示に関する問題を考慮して、慎重に行う必要があります。プログラマは、DynAny オブジェクトの破棄後も関連するデータ値のコンポーネントを操作しようとする場合、そのコンポーネントにまず DynAny オブジェクトを作成し、作成した DynAny オブジェクトのコピーを作成します。


copy

DynAny copy()
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトを複製します。

戻り値:
この DynAny オブジェクトのコピー

insert_boolean

void insert_boolean(boolean value)
                    throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した boolean を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する boolean
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_octet

void insert_octet(byte value)
                  throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した byte を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する byte
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_char

void insert_char(char value)
                 throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した char を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する char
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_short

void insert_short(short value)
                  throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した short を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する short
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_ushort

void insert_ushort(short value)
                   throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した short を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する short
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_long

void insert_long(int value)
                 throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した int を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する int
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_ulong

void insert_ulong(int value)
                  throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した int を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する int
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_float

void insert_float(float value)
                  throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した float を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する float
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_double

void insert_double(double value)
                   throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した double を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する double
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_string

void insert_string(String value)
                   throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した String オブジェクトを挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する String
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_reference

void insert_reference(Object value)
                      throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した org.omg.CORBA.Object を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入される org.omg.CORBA.Object
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_typecode

void insert_typecode(TypeCode value)
                     throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した org.omg.CORBA.TypeCode を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入される org.omg.CORBA.TypeCode
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_longlong

void insert_longlong(long value)
                     throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した long を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する long
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_ulonglong

void insert_ulonglong(long value)
                      throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した long を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する long
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_wchar

void insert_wchar(char value)
                  throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した char を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する char
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_wstring

void insert_wstring(String value)
                    throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した String を挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する String
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_any

void insert_any(Any value)
                throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した org.omg.CORBA.Any オブジェクトを挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入される org.omg.CORBA.Any オブジェクト
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

insert_val

void insert_val(Serializable value)
                throws InvalidValue
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの値として、指定した java.io.Serializable オブジェクトを挿入します。

このメソッドが、構築された DynAny オブジェクトで呼び出される場合、この DynAny オブジェクトに関連する構築されたデータ値の次のコンポーネントが初期化されます。

パラメータ:
value - この DynAny オブジェクトに挿入する java.io.Serializable オブジェクト
例外:
InvalidValue - 挿入された値がこの DynAny オブジェクトのアクセスされたコンポーネントの型と一致しない場合

get_val

Serializable get_val()
                     throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された java.io.Serializable オブジェクトが取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である java.io.Serializable
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、java.io.Serializable オブジェクトの型コードと一致しない場合

get_boolean

boolean get_boolean()
                    throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された boolean が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である boolean
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、boolean の型コードと一致しない場合

get_octet

byte get_octet()
               throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された byte が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である byte
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、byte の型コードと一致しない場合

get_char

char get_char()
              throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された char が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である char
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、char の型コードと一致しない場合

get_short

short get_short()
                throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された short が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である short
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、short の型コードと一致しない場合

get_ushort

short get_ushort()
                 throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された short が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である short
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、short の型コードと一致しない場合

get_long

int get_long()
             throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された int が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である int
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、int の型コードと一致しない場合

get_ulong

int get_ulong()
              throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された int が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である int
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、int の型コードと一致しない場合

get_float

float get_float()
                throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された float が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である float
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、float の型コードと一致しない場合

get_double

double get_double()
                  throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された double が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である double
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、double の型コードと一致しない場合

get_string

String get_string()
                  throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された String が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である String
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、String の型コードと一致しない場合

get_reference

Object get_reference()
                     throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された org.omg.CORBA.Other が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である org.omg.CORBA.Other
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、org.omg.CORBA.Other の型コードと一致しない場合

get_typecode

TypeCode get_typecode()
                      throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された org.omg.CORBA.TypeCode が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である org.omg.CORBA.TypeCode
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、org.omg.CORBA.TypeCode の型コードと一致しない場合

get_longlong

long get_longlong()
                  throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された long が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である long
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、long の型コードと一致しない場合

get_ulonglong

long get_ulonglong()
                   throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された long が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である long
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、long の型コードと一致しない場合

get_wchar

char get_wchar()
               throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された char が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である char
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、char の型コードと一致しない場合

get_wstring

String get_wstring()
                   throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された String が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である String
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、String の型コードと一致しない場合

get_any

Any get_any()
            throws TypeMismatch
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトに格納された org.omg.CORBA.Any が取得されます。

戻り値:
この DynAny オブジェクトの値である org.omg.CORBA.Any
例外:
TypeMismatch - この DynAny オブジェクトでアクセスされたコンポーネントの型コードが、org.omg.CORBA.Any の型コードと一致しない場合

current_component

DynAny current_component()
推奨されていません。 
現在アクセスされているコンポーネントの値を取得、または設定するのに使用される DynAny オブジェクト参照を返します。結果として得られる DynAny オブジェクトで適切な insert メソッドを呼び出し、コンポーネントを初期化できます。結果として得られる DynAny オブジェクトで適切な get メソッドを呼び出し、コンポーネントの値を抽出できます。

戻り値:
現在アクセスされているコンポーネントの値を取得または設定するために使用される DynAny オブジェクト参照

next

boolean next()
推奨されていません。 
この DynAny オブジェクトの次のコンポーネントに移動します。このメソッドは、構築型のコンポーネントを繰り返し処理し、1 つのコンポーネントから次のコンポーネントにポインタを効率的に移動するために使用されます。ポインタは、DynAny オブジェクトが作成されると、最初のコンポーネントから開始されます。

戻り値:
ポインタがコンポーネントを示す場合は true、コンポーネントがないか、またはこの DynAny が構築型ではなく基本型に関連する場合は false

seek

boolean seek(int index)
推奨されていません。 
内部ポインタを指定したインデックスに移動します。論理的に、このメソッドによってこのポインタの新規のオフセットが設定されます。

パラメータ:
index - ポインタを移動する位置を示す int。最初の位置は 0
戻り値:
ポインタがコンポーネントを示す場合は true、指定したインデックスにコンポーネントがない場合は false。この DynAny オブジェクトが基本型に関連する場合は、0 以外のインデックスに対して false が返される

rewind

void rewind()
推奨されていません。 
内部ポインタを最初のコンポーネントに移動します。


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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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