JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

org.omg.CORBA
インタフェース DataInputStream

すべてのスーパーインタフェース:
IDLEntity, Serializable, ValueBase

public interface DataInputStream
extends ValueBase

非整列化カスタム値型の入力ストリームからプリミティブデータ型を読み込むのに使用されるメソッドを定義します。このインタフェースは、カスタム値型のカスタム非整列化コードを記述するためにユーザが使用します。

関連項目:
DataOutputStream, CustomMarshal

メソッドの概要
 Object read_Abstract()
          入力ストリームから IDL 抽象インタフェースを読み込みます。
 void read_any_array(AnySeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL Any 配列を読み込みます。
 Any read_any()
          入力ストリームから IDL Any 値を読み込みます。
 void read_boolean_array(BooleanSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から lengh 分の要素の IDL boolean 配列を読み込みます。
 boolean read_boolean()
          入力ストリームから IDL boolean 値を読み込みます。
 void read_char_array(CharSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL 文字配列を読み込みます。
 char read_char()
          入力ストリームから IDL 文字値を読み込みます。
 void read_double_array(DoubleSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL double 配列を読み込みます。
 double read_double()
          入力ストリームから IDL double を読み込みます。
 void read_float_array(FloatSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL float 配列を読み込みます。
 float read_float()
          入力ストリームから IDL float を読み込みます。
 void read_long_array(LongSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL long 配列を読み込みます。
 int read_long()
          入力ストリームから IDL long を読み込みます。
 void read_longlong_array(LongLongSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL long long 配列を読み込みます。
 long read_longlong()
          入力ストリームから IDL long long を読み込みます。
 Object read_Object()
          入力ストリームから IDL CORBA::Object を読み込みます。
 void read_octet_array(OctetSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL octet 配列を読み込みます。
 byte read_octet()
          入力ストリームから IDL octet 値を読み込みます。
 void read_short_array(ShortSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL short 配列を読み込みます。
 short read_short()
          入力ストリームから IDL short を読み込みます。
 String read_string()
          入力ストリームから IDL 文字列を読み込みます。
 TypeCode read_TypeCode()
          入力ストリームから IDL 型コードを読み込みます。
 void read_ulong_array(ULongSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL 符号なし long 配列を読み込みます。
 int read_ulong()
          入力ストリームから IDL 符号なし long を読み込みます。
 void read_ulonglong_array(ULongLongSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL 符号なし long long 配列を読み込みます。
 long read_ulonglong()
          入力ストリームから符号なし IDL long long を読み込みます。
 void read_ushort_array(UShortSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL 符号なし short 配列を読み込みます。
 short read_ushort()
          入力ストリームから IDL 符号なし short を読み込みます。
 Serializable read_Value()
          入力ストリームから IDL 値型を読み込みます。
 void read_wchar_array(WCharSeqHolder seq, int offset, int length)
          入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL ワイド文字配列を読み込みます。
 char read_wchar()
          入力ストリームから IDL ワイド文字値を読み込みます。
 String read_wstring()
          入力ストリームから IDL ワイド文字列を読み込みます。
 
インタフェース org.omg.CORBA.portable.ValueBase から継承されたメソッド
_truncatable_ids
 

メソッドの詳細

read_any

Any read_any()
入力ストリームから IDL Any 値を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる Any
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_boolean

boolean read_boolean()
入力ストリームから IDL boolean 値を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる boolean 値
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_char

char read_char()
入力ストリームから IDL 文字値を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる文字型
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_wchar

char read_wchar()
入力ストリームから IDL ワイド文字値を読み込みます。

戻り値:
読み込まれるワイド文字
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_octet

byte read_octet()
入力ストリームから IDL octet 値を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる octet 値
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_short

short read_short()
入力ストリームから IDL short を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる short
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_ushort

short read_ushort()
入力ストリームから IDL 符号なし short を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる符号なし short
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_long

int read_long()
入力ストリームから IDL long を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる long
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_ulong

int read_ulong()
入力ストリームから IDL 符号なし long を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる符号なし long
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_longlong

long read_longlong()
入力ストリームから IDL long long を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる long long
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_ulonglong

long read_ulonglong()
入力ストリームから符号なし IDL long long を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる符号なし long long
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_float

float read_float()
入力ストリームから IDL float を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる float
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_double

double read_double()
入力ストリームから IDL double を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる double
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_string

String read_string()
入力ストリームから IDL 文字列を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる文字列
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_wstring

String read_wstring()
入力ストリームから IDL ワイド文字列を読み込みます。

戻り値:
読み込まれるワイド文字列
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_Object

Object read_Object()
入力ストリームから IDL CORBA::Object を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる CORBA::Object
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_Abstract

Object read_Abstract()
入力ストリームから IDL 抽象インタフェースを読み込みます。

戻り値:
読み込まれる抽象インタフェース
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_Value

Serializable read_Value()
入力ストリームから IDL 値型を読み込みます。

戻り値:
読み込まれる値型
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_TypeCode

TypeCode read_TypeCode()
入力ストリームから IDL 型コードを読み込みます。

戻り値:
読み込まれる型コード
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_any_array

void read_any_array(AnySeqHolder seq,
                    int offset,
                    int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL Any 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_boolean_array

void read_boolean_array(BooleanSeqHolder seq,
                        int offset,
                        int length)
入力ストリームから offset から lengh 分の要素の IDL boolean 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_char_array

void read_char_array(CharSeqHolder seq,
                     int offset,
                     int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL 文字配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_wchar_array

void read_wchar_array(WCharSeqHolder seq,
                      int offset,
                      int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL ワイド文字配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_octet_array

void read_octet_array(OctetSeqHolder seq,
                      int offset,
                      int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL octet 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_short_array

void read_short_array(ShortSeqHolder seq,
                      int offset,
                      int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL short 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_ushort_array

void read_ushort_array(UShortSeqHolder seq,
                       int offset,
                       int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL 符号なし short 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_long_array

void read_long_array(LongSeqHolder seq,
                     int offset,
                     int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL long 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_ulong_array

void read_ulong_array(ULongSeqHolder seq,
                      int offset,
                      int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL 符号なし long 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_ulonglong_array

void read_ulonglong_array(ULongLongSeqHolder seq,
                          int offset,
                          int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL 符号なし long long 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_longlong_array

void read_longlong_array(LongLongSeqHolder seq,
                         int offset,
                         int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL long long 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_float_array

void read_float_array(FloatSeqHolder seq,
                      int offset,
                      int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL float 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

read_double_array

void read_double_array(DoubleSeqHolder seq,
                       int offset,
                       int length)
入力ストリームから offset から length 分の要素の IDL double 配列を読み込みます。

パラメータ:
seq - 読み込まれる配列の出力パラメータホルダー
offset - 入力ストリームから読み込む最初の要素の seq へのインデックス
length - 入力ストリームから読み込む要素の数
例外:
org.omg.CORBA.MARSHAL - ストリームポリシーが登録されていないなどの不一致が検出された場合は、標準システム例外 MARSHAL が生成される

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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