JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

javax.management.remote
クラス NotificationResult

java.lang.Object
  上位を拡張 javax.management.remote.NotificationResult
すべての実装されたインタフェース:
Serializable

public class NotificationResult
extends Object
implements Serializable

バッファ利用通知のクエリーの結果です。通知バッファ内の通知には、単調に増加していく正の値のシーケンス番号が付けられています。通知クエリーの結果には、次の要素が含まれます。

nextSequenceNumberearliestSequenceNumber より小さい値になることがあります。これは、2 つのシーケンス番号間の通知が失われた可能性があることを示します。

導入されたバージョン:
1.5
関連項目:
直列化された形式

コンストラクタの概要
NotificationResult(long earliestSequenceNumber, long nextSequenceNumber, TargetedNotification[] targetedNotifications)
          通知クエリーの結果を作成します。
 
メソッドの概要
 long getEarliestSequenceNumber()
          バッファ内にある最新の通知のシーケンス番号を返します。
 long getNextSequenceNumber()
          照会可能な次の通知のシーケンス番号を返します。
 TargetedNotification[] getTargetedNotifications()
          クエリーによって返される通知とそのリスナーを返します。
 String toString()
          オブジェクトの文字列表現を返します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

NotificationResult

public NotificationResult(long earliestSequenceNumber,
                          long nextSequenceNumber,
                          TargetedNotification[] targetedNotifications)

通知クエリーの結果を作成します。

パラメータ:
earliestSequenceNumber - バッファ内にある最新の通知のシーケンス番号
nextSequenceNumber - 照会可能な次の通知のシーケンス番号
targetedNotifications - クエリーによって返される通知とそのリスナー。この配列は空の場合もある
例外:
IllegalArgumentException - targetedNotifications が null の場合、または earliestSequenceNumbernextSequenceNumber の値が負の数の場合
メソッドの詳細

getEarliestSequenceNumber

public long getEarliestSequenceNumber()
バッファ内にある最新の通知のシーケンス番号を返します。

戻り値:
バッファ内にある最新の通知のシーケンス番号

getNextSequenceNumber

public long getNextSequenceNumber()
照会可能な次の通知のシーケンス番号を返します。

戻り値:
照会可能な次の通知のシーケンス番号

getTargetedNotifications

public TargetedNotification[] getTargetedNotifications()
クエリーによって返される通知とそのリスナーを返します。

戻り値:
クエリーによって返される通知とそのリスナー。この配列は空の場合もある

toString

public String toString()
オブジェクトの文字列表現を返します。短いが読みやすい情報表現です。

オーバーライド:
クラス Object 内の toString
戻り値:
このオブジェクトの文字列表現

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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