JavaTM 2 Platform
Standard Ed. 5.0

org.omg.IOP
インタフェース TAG_ORB_TYPE


public interface TAG_ORB_TYPE

org/omg/IOP/TAG_ORB_TYPE.java。2004 年 7 月 21 日 (水) 04:42:39 AM (GMT-08:00)、IDL-to-Java コンパイラ (ポータブル) バージョン 3.2 により ../../../../src/share/classes/org/omg/PortableInterceptor/IOP.idl から生成されました。


フィールドの概要
static int value
          特定の ORB に関する問題を回避したり、共有された効率を生かすために、オブジェクト参照の生成元である特定の種類の ORB を識別できると、実際の場で役に立つことがよくあります。
 

フィールドの詳細

value

static final int value
特定の ORB に関する問題を回避したり、共有された効率を生かすために、オブジェクト参照の生成元である特定の種類の ORB を識別できると、実際の場で役に立つことがよくあります。

TAG_ORB_TYPE コンポーネントには、CDR カプセル化として符号化された符号なし long (Java long) 型の値が関連付けられており、発生元 ORB の ORB 型 の OMG によって割り当てられた ORB 型 ID を示しています。ORB 型の簡単な (1 段落の) 説明を OMG に送信すれば、誰でも ORB 型を登録でき、引き替えに新しい ORB 型 ID が返信されます。ORB 型の説明と値とリストは、OMG Web サーバで利用できます。

TAG_ORB_TYPE コンポーネントは、任意の IOR プロファイルに最大で 1 回指定できます。IIOP 1.1 以上をサポートしているプロファイルでは、このコンポーネントは任意指定です。

関連項目:
定数フィールド値

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バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java 2 SDK SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。

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